アカデミックデイ2014
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コンピュータで化学反応の世界を探る

研究者からの一言 化学反応の予報があったら素敵だと思いませんか?

概要

コンピュータの進歩により、分子の世界で起こる化学反応の様子が量子力学を使った計算によって目で見たようにわかるようになってきています。このような例を行いくつかお話したいと思います。

出展代表者

福井謙一記念研究センター
 諸熊奎治 シニアリサーチフェロー

参加者

福井謙一記念研究センター
 諸熊 奎治 シニアリサーチフェロー
 畑中 美穂 福井センターフェロー
 鈴木 聡 研究フェロー
 Sameera W. M. C. 日本学術振興会外国人特別研究員
 Ramozzi Romain 日本学術振興会外国人特別研究員
 Jiang Julong 研究フェロー

関連URL

来場者より

ワクワクするで賞
私の興味をめっちゃ引き出してくれたで賞

アカデミックデイを経ての感想

量子化学計算という多くの来場者の方に馴染みがなさそうな内容での出展だっ たので不安な点もあったのですが、多くの方に興味を持っていただけたようで幸 いです。他の出展者の方のポスターも興味深いものが多いのが印象的でした。特 に、普段あまり関わりのない、理学、工学以外の分野の方のお話を聞くことがで き、参加してよかったと思いました。

鈴木聡

フォトギャラリー

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研究者の本棚

本出展の参加研究者がお勧めする本をご紹介。

= 取り扱いあり

今の仕事(研究、進路)を選ぶきっかけになった本

死の病原体 プリオン

リチャード・ローズ著、桃井健司・網屋慎哉訳、草思社

狂牛病が猛威を振るった時代に出版された本。プリオンという未知の「何か」を探るべく、科学者たちが名探偵のようにパズルのピースを集めていく様は、まるでサスペンスのよう。これをきっかけに、科学者という仕事に興味を持った。

今ハマっている本(誰かとこの本について話したい)

ご冗談でしょう、ファインマンさん

リチャード P ファインマン著、大貫昌子訳、岩波書店

研究って楽しいんだな!という純粋な気持ちを思い出させてくれる本。小難しい話は出てきません。物理と縁遠い人にも楽しんでもらえる一冊。

若者にお勧めしたい本

二人で紡いだ物語

米沢富美子著、中央公論新社

元日本物理学会会長の米沢富美子先生の自伝(武勇伝)。研究に行き詰った時、研究と家庭の両立に悩んだ時、たくさんの勇気をくれる本です。たまに飛び出る旦那様の名言が秀逸。