京都大学アカデミックデイ2014

未来の”クルマ”とその”社会”

研究者からの一言:計算機を使った電池の研究をしています。

未来の”クルマ”を想像できますか?その時はどんな社会でしょう?現在、自動車は国内エネルギー消費の20%を占め、次世代自動車が注目されています。その鍵となる二次電池、燃料電池に関する私たちの研究を紹介し、また未来の社会でのあるべき姿について考えてみましょう。

出展代表者

工学研究科 化学工学専攻
 井上 元 助教

参加者

工学研究科 化学工学専攻
 井上 元 助教
 伊藤 郁哉 M1
 大津 啓幸 M1
工学部 物質科学工学科
 安東 恵 B4
 矢田部 翔多 B4

来場者より

分かりやすかったで賞
いっしょうけんめい話してくれたで賞
未来に大事で賞
ワクワクしたで賞
安く買えるようにしてほしいで賞
未来の”クルマ”に乗れるで賞
前途洋々で賞

アカデミックデイを経ての感想

今回自身の研究内容に関して、ご紹介する機会をいただき感謝しています。
当日はちゃぶ台形式にし、未来の車技術の一つとして、燃料電池・二次電池の 詳細と現在の研究内容について説明しましたが、それだけではなく、一つ一つの技術の特徴(長所・短所) を客観的にお伝えし、皆さんと未来の社会の中での技術の在り方を色々と議論することができました。
質問以外にも多くのご意見やアイデアをいただき、自分自身大変勉強になりましたし、 またご来場の皆様にとっても、お役に立てれば嬉しいです。

井上 元

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