京都大学アカデミックデイ2016

幹細胞が精子を作る活性には周期がある

研究者からの一言:数学を使って生物を眺めてみたら違う物が見えました。

精巣には沢山の数の精子幹細胞があり、精子はそれらが作り出す産物が混ざったものです。私たちはそれぞれの幹細胞がどのような構成で精子を作っているのかを“数理解析”という手法を使って調べました。このポスターでは最新の研究成果をご紹介します。

出展代表者

医学研究科
 篠原 美都 助教

参加者

医学研究科
 篠原 美都 助教
 渡邉 哲史 助教
 森本 裕子 ポスドク
 森 圭史 大学院博士課程4回生

関連URL

http://www.med.kyoto-u.ac.jp/organization-staff/research/doctoral_course/r-015/

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