アカデミックデイ2016
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機械加工と生体分子で創るナノシステム

研究者からの一言 タンパク質で動くナノシステムを創っています

概要

マイクロ・ナノスケールの微小流体デバイスとモータタンパク質の工学的な設計によって,新たなナノバイオシステムを提案します。電気・機械的な人工モーターだけでは実現できない,タンパク質で駆動する分子操作のための技術を紹介します。

出展代表者

工学研究科
 横川 隆司 准教授

参加者

工学研究科
 横川 隆司 准教授
 磯崎 直人 D3
 浮田 一輝 M1

関連URL

来場者より

いろいろなことができそうな賞
クイズ、動画で分かりやすかったで賞
立て板に水のように話すで賞
凝っていたで賞
ぼくのためにわかりやすくせつめいしてくれたで賞
好奇心が旺盛で賞
モータータンパクからのキネシンで優勝せえへん?ナノ!ナノすぎてナノになったで賞
生物学と工学のコラボに感激したで賞
これからも研究をがんばってほしいで賞
わかりやすく教えてくれたで賞
話すのを頑張ってくれたで賞

アカデミックデイを経ての感想

初めて参加させて頂きました.

自分自身の研究について,研究者以外の方に説明する機会が得られたことは大きな意識改革になりました.

教員だけでなく,メンバーも研究プロジェクトに関わることの意義や責任を再認識する良い機会になりました.

ご参加頂いた方,URAの皆様に感謝いたします.

フォトギャラリー

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研究者の本棚

本出展の参加研究者がお勧めする本をご紹介。

= 取り扱いあり

今の仕事(研究、進路)を選ぶきっかけになった本

Fundamentals of Microfabrication and Nanotechnology

Marc J. Madou/CRC Press

修士課程の時に留学したUCLAで教科書として使われていました。この本から,マイクロ・ナノの世界を体系的にとらえるようになりました。京大の大学院でも,このような英語の教科書でワールドクラスの講義ができるようになることを期待しています。

今ハマっている本(誰かとこの本について話したい)

小説東京帝国大学

松本清張/新潮社

移動中など時間を見つけて清張作品を読むのが趣味です。単なる推理小説ばかりでなく,フィクションからノンフィクションまで昭和の闇の部分や人間性についての描写が,日常の喧噪を忘れさせてくれます。

自分の研究に関連して紹介したい本

生体分子モーターの仕組み

石渡信一/共立出版

異分野の研究者がモータタンパク質(生体分子モーター)について学ぶのに最適です。日本の研究者が主導してきた,一分子生物物理学の分野からとらえたモータタンパク質についてわかりやすく書かれています。