京都大学アカデミックデイ2017

イガイは意外といい!目指せ生産量向上

研究者からの一言:もっと大きなトラフグを食べてみたいと思いませんか

イガイエキスを餌に染み込ませてトラフグに給餌し、成長比較実験を行った。
フグが自然界で摂餌している餌料生物を想定し、給餌することで、摂餌意欲が向上するとともに、給餌量増大につながり、成長すると考えた。
費用を抑えて自分たちで調達可能な餌料生物を検討し、本校桟橋に生息するムラサキイガイの利用に注目した。

出展代表者

京都府立海洋高等学校
 中島 幸一 教諭

参加者

京都府立海洋高等学校
 中島 幸一 教諭
 南江 優希 栽培環境コース 3年
 上川 唯菜 栽培環境コース 3年
 嵯峨根 亮太 栽培環境コース 3年

来場者より

美しいトラフグを期待しているで賞
サービス残業たいへんでも頑張れっ賞
これからも研究をがんばってほしいで賞
とてもわかりやすく話してくれてありがとう賞
若い力を大人に見せつけてあげま賞
トラフグがおいしそうだったで賞
イガイは意外といい!目指せ出産量向上賞
トラフグイガイも研究がんばってくださいね賞
分かりやすかったで賞
さらに発展させてほしいで賞
海洋高校ってすごい賞

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