アカデミックデイ2017
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木の物語を聴く、木のお話を読む

研究者からの一言 あなたは何の木が好きですか?それは何故でしょう?

概要

この木は何の木?どうしてここに使われるの?どこから来たの?いつからここにいるの?
社寺を支える建築部材の一つ一つにも、長い歴史の物語が刻まれています。
科学の目で人と木の物語を読み解き、人が年を取るように木材も老化する・・ことについて研究を続けています。
ご一緒に木の物語を聴き、木の絵本を読みませんか。

出展代表者

大学院農学研究科
 横山 操 研究員

参加者

大学院農学研究科
 横山 操 研究員

アカデミックデイを経ての感想

フォトギャラリー

研究者の本棚

本出展の参加研究者がお勧めする本をご紹介。

= 取り扱いあり

今の仕事(研究、進路)を選ぶきっかけになった本

法隆寺を支えた木

西岡常一、小原二郎/NHK出版

身近であるが故に、知っているような気になって見過ごしてしまう物事は色々あります。
樹木や木材も、そんな存在かもしれません。
けれども、木材は何万年も前から私たちの暮らしに無くてはならない大切な材料で、そのことは今も変わらないこと、そして、これからも変えてはならないことを、考えるきっかけとなった一冊です。

自分の研究に関連して紹介したい本

木の文化と科学

伊東隆夫 編/海青社

木材の材料物性について博士論文を提出した後、伝統文化の中での木材が果たす役割に興味を持ち、“木材の老化―木材を大切に使い続けるとどうなるか、どれだけ長く使い続けられるのか、どこにどのような樹種が使われているのか―”をテーマに研究をはじめました。
そのような研究の中で出版に関わった、思い入れのある一冊です。

今ハマっている本(誰かとこの本について話したい)

ロボ木ーと森

やましたあきのり、よこやまみさお、たかみねみきこ/海青社

自身が母親になり、あらためて、これからの私たちの暮らしや、樹木のこと、木材のこと、環境のことについて思いを深くするようになりました。
そんな時、小さな子どもとその保護者の方々に向けての絵本製作プロジェクトに参画することになりました。
“もくいく(木育)”は、まだ耳慣れない言葉かもしれませんが、私たちの毎日の小さな気付きが、これからの子どもたちが生きる世界を守ることにつながる、と信じて作った多言語版の絵本です。

ロボ木ーと木

やましたあきのり、よこやまみさお、たかみねみきこ /海青社

自身が母親になり、あらためて、これからの私たちの暮らしや、樹木のこと、木材のこと、環境のことについて思いを深くするようになりました。
そんな時、小さな子どもとその保護者の方々に向けての絵本製作プロジェクトに参画することになりました。
“もくいく(木育)”は、まだ耳慣れない言葉かもしれませんが、私たちの毎日の小さな気付きが、これからの子どもたちが生きる世界を守ることにつながる、と信じて作った多言語版の絵本です。

ロボ木ーと地球

やましたあきのり、よこやまみさお、たかみねみきこ /海青社

自身が母親になり、あらためて、これからの私たちの暮らしや、樹木のこと、木材のこと、環境のことについて思いを深くするようになりました。
そんな時、小さな子どもとその保護者の方々に向けての絵本製作プロジェクトに参画することになりました。
“もくいく(木育)”は、まだ耳慣れない言葉かもしれませんが、私たちの毎日の小さな気付きが、これからの子どもたちが生きる世界を守ることにつながる、と信じて作った多言語版の絵本です。

若者にお勧めしたい本

日本の木と伝統木工芸

メヒティル・メルツ/海青社

私の長年の友人Mechtild Mertz氏が著した本です。
Wood and Traditional Woodworking in Japan の日本語版です。
昨年の国際シンポジウムWood Science and Craftsmanship 2016 でも事務局推奨の書籍として関係者に紹介され、日本の伝統木工芸の概説として好評を得ています。
是非、若い世代の方々に手に取って頂きたいと思います。