京都大学アカデミックデイ2018

地球から消えそうな植物たちを守る工夫

研究者からの一言:なし

日本の絶滅危惧生物種の半分は、植物です。この事は知らない人が多く、皆さんやテレビの関心は朱鷺などの鳥や獣に関心が向きがちです。いま多くの植物で絶滅の恐れがあり、いま、その回避策を探ることが必要です。この発表では、大学と植物園がどのような工夫と奮闘を繰り広げているかについてお話しします。

出展代表者

大学院地球環境学堂
 瀬戸口 浩彰 教授

参加者

大学院地球環境学堂
 瀬戸口 浩彰 教授

来場者より

たくさん質問に答えてくれたで賞
植物と人との愛が育つで賞
全く知識がなくても理解できるような分かりやすい話し方をして下さったで賞
偉大な取りくみをされているで賞
植物を守って下さい賞
没頭で賞
工夫が大事で賞

アカデミックデイを経ての感想

ちゃぶ台は人気がないと思っていたのですが、時間中はほぼ来訪者で埋まり、複数のグループの方々にお話をすることもありました。

終了時間を超えても話を聞いて下さる方も居られ、ちゃぶ台の敷居の低さが良かったのかも知れないと思いました。

私の場合には、同時に開催されていた春秋講義で8日に講演をしたので、両方の良い比較が出来ました。

ちゃぶ台の方は、聞き手の皆さんとの距離が近く、良い企画だと思いました。一方で様々な宿題(植物に興味を持つことが出来るような普及啓発書を出して欲しいなど)も頂きました。

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