アカデミックデイ2018
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図書館はみんなの居場所?

研究者からの一言 100年前の図書館にタイムスリップ!

概要

100年前の図書館,想像できますか?そこにはどんな人がいますか?男性?女性?子ども?お年寄り?
19~20世紀転換期アイルランドの図書館を例に,図書館が当時の人々にとってどのような場所だったのかをご紹介します。加えて,西洋史学を専攻している研究者がどんな生活をしているかについてもお話しします!

出展代表者

人文科学研究所
 八谷 舞 日本学術振興会特別研究員(PD)

参加者

人文科学研究所
 八谷 舞 日本学術振興会特別研究員(PD)

写真:図書館はみんなの居場所?

アカデミックデイを経ての感想

フォトギャラリー

研究者の本棚

本出展の参加研究者がお勧めする本をご紹介。

= 取り扱いあり

今の仕事(研究、進路)を選ぶきっかけになった本

『赤毛のアン』

ルーシー・モード・モンゴメリ

「<前略>あたしが『お化け屋敷のものすごい神秘』という本を読んでいるのを見つかったのよ。<中略>とってもぞくっと寒気がするほどおもしろいのよ,マリラ。<中略>でもミス・ステイシーは,これはごくばかげた,ためにならない本だから,やめなさいっておっしゃったの。<後略>」本を読んで怒られるってどういうこと!? 本を読んだら,普通は褒められない!? この一節を読んだときの衝撃が,博士論文の原動力になりました。

今ハマっている本(誰かとこの本について話したい)

『バッタを倒しにアフリカへ』

前野ウルド浩太郎

程度の差こそあれ,若手研究者の生活はだいたいこんな感じです。

若者にお勧めしたい本

『春の雪―豊饒の海・第一巻―』

三島由紀夫

とにかく美しい日本語に触れたい!と思ったときに読みます。特に聡子から清顕への恋文の美しさは圧巻。

自分の研究に関連して紹介したい本

『夢みる教養:文系女性のための知的生き方史』

小平麻衣子

理系よりも文系の方が「女性向き」?なぜ女性は「自分磨き」が好きなのでしょう?言われてみればなぜなんだろう,と思えるような疑問の数々を丁寧に解きほぐしてくれる本です。