アカデミックデイ2018
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光を使ってトコトン探ろう、細胞のコト

研究者からの一言 細胞のホンネ、聞いてみたくありません?!

概要

私たちは、生きた細胞内の分子のはたらきを測定できる蛍光バイオセンサーを多数作成してきました。さらに、生きたマウス体内ので分子のはたらきをリアルタイムに観察するシステムを世界に先駆けて樹立しました。これまでに得られた成果の概要を多くの来場者と共有します。

出展代表者

大学院医学研究科/大学院生命科学研究科
 松田 道行 教授

参加者

大学院医学研究科
 平島 剛志 講師
大学院生命科学研究科
 寺井 健太 准教授
 今城 正道 助教
 佐藤 慎哉 特定助教
 日野 直也 博士課程2年
 吉田 琢哉 修士課程1年

関連URL

来場者より

ポスターがきれいで賞
ポスターのネズミがかわいかった賞
ポスターのネズミちゃんがcute♡で賞
おもしろかったで賞
将来に向けて頑張ってください賞
細胞診とか臨床化にきたいしてます賞
これからも研究をがんばってほしいで賞
見た目が良かったで賞

アカデミックデイを経ての感想

多くの方にご来場いただきまして、ありがとうございました。細胞の蛍光像をアートのように美しいとおっしゃってくださったり、動画を見るなり「ナチュラルキラー細胞だ!」とズバリ正解を当てられたり。細胞の様子を見た後のみなさんの反応に、われわれ説明する側も新鮮な感動を得ました。次の機会にもご来場ください。お待ちしております。

フォトギャラリー

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研究者の本棚

本出展の参加研究者がお勧めする本をご紹介。

= 取り扱いあり

今の仕事(研究、進路)を選ぶきっかけになった本

影との戦い―ゲド戦記〈1〉

アーシュラ・K. ル=グウィン

映画化もされた有名な本です。特に、「魔法使いが一生を賭けて物の真の名前を探すことの重要性」を賢人が語る件が好きです。研究者が真理を探究する姿勢と重なり合うものがあるからです。河合隼雄先生が推薦しているということを聞いて高校生のときに読み、卒業してから原著を読んで二度感動しました。(松田)

自分の研究に関連して紹介したい本

江戸の好奇心―美術と科学の出会い

内山淳一

私たちが日常的に使う「光学顕微鏡」が、いかに江戸の人々の好奇心を刺激したかを知ることができます。微小な世界を覗くことができるようになり、江戸の細密な美術表現に磨きがかかったとか。平賀源内も顕微鏡観察にトリコなったようですよ。(平島)

若者にお勧めしたい本

生命のなぞをたずねて―小さな道化師の役割

寺本 英

京大に畳の研究室をつくった名物教授がおくる生物物理の一般書。生き物の中の分子がどうやって「きちんと」振舞っているのかを知りたい人におすすめです。(平島)