アカデミックデイ2019
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起業家活動の舞台裏

研究者からの一言 起業家活動の二人称科学化を推進しています。

概要

起業家による「リフレクション」と「組織を構成する人工物のメイキング」に着目して、研究しています。8年半前から1人の起業家と45回の対話を繰り返してきました。この対話のことを「ことばの交換」と名づけて、独自のゲームとして開発を続けています。起業家活動の舞台裏をお楽しみください。

出展代表者

経営管理研究部
 伊藤 智明 特定研究員

参加者

経営管理研究部
 伊藤 智明 特定研究員
経営管理大学院
 若林 靖永 教授
 高瀬 進 特定助教
 沢井 拓 研究員
神戸大学
 池田 マイケル 専門職学位課程

来場者より

僕の人生の今後、直後の指針を教えてくれたで賞
ことばって大事で賞
ためになったで賞
起業家活動の舞台裏 よく頑張ったで!賞
これからもずっと続けてほしいで賞
役に立つで賞
リアルタイムの研究面白い賞
今後とても期待できそう!賞

アカデミックデイを経ての感想

アカデミックデイでの出展を通じて、研究成果を発信するメディアについて、考えることができました。展示は、論文や書籍を補完するメディアとして、これからも活用していこうと思います。アカデミックデイがなければ、展示の企画に挑戦するタイミングを逸していたのではないかと感じています。これからは、展示以外にもオルタナティヴなメディアを模索してみます。

フォトギャラリー

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研究者の本棚

本出展の参加研究者がお勧めする本をご紹介。

= 取り扱いあり

今の仕事(研究、進路)を選ぶきっかけになった本

企業者ネットワーキングの世界:MITとボストン近辺の企業者コミュニティの探求

金井 壽宏/白桃書房

本書の終盤で「原初的状態のリマインダ―」が提示される箇所は、研究者が探究の先で何を提供できるか、を暗示しているように思っています。

今ハマっている本(誰かとこの本について話したい)

驚くべき乳幼児の心の世界:「二人称的アプローチ」から見えてくること

ヴァスデヴィ・レディ/ミネルヴァ書房

乳幼児が注目に応答していると捉えるか、もしくは、応答していないと捉えるかで、ものの見方が転換するのはなぜなのか、興味が尽きないです。

若者にお勧めしたい本

知的生産の技術

梅棹 忠夫/岩波書店

探究の道具として使いやすいです。

自分の研究に関連して紹介したい本

3月のライオン

羽海野 チカ/白泉社

第5巻では、人が人を助けるとはどういうことか、を考えさせられます。