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科学技術に踏み込む人文・社会科学

最終更新:2017年3月8日

細分化・断片化/学際化・総合科学化する科学技術を大局的・俯瞰的視座から捉え直し、「新たな学際領域としての〈メタ科学〉の構築」といった、新たな価値を創造することを目指したリサーチグループです。

代表者

写真:科学技術に踏み込む人文・社会科学

菅原裕輝 京都大学文学部・非常勤講師/国立循環器病研究センター・非常勤研究員|http://researchmap.jp/yukisugawara/


メンバー

中尾央・山口大学国際総合科学部・助教

丸山善宏・京都大学白眉センター/文学研究科・助教

連絡先

菅原裕輝(国立循環器病研究センター)

主な活動場所 京都大学文学研究科7階現代文化学系共同研究室2,あるいは,オンライン(Skype,Google Hangouts)

活動情報

終了
写真:学際研究の原理

学際研究の原理


日時

2015年3月10日


会場

京都大学理学部セミナーハウス


メンバー

菅原裕輝・京都大学文学部・非常勤講師/国立循環器病研究センター・非常勤研究員

伊勢田哲治・京都大学文学研究科・准教授

丸山善宏・京都大学白眉センター/文学研究科・助教


ワークショップ概要

日本で実際に学際研究を行ってきた研究者および日本で学際研究の原理について考えてきた研究者を集め,学際研究の原理(異なる知識体系をもつ研究者同士がどのようにしたら協働できるか)について,それぞれの講演者がもつ異なる経験・知識に基づいて情報提供してもらい,それらを統合的原理としてまとめあげる.

 

開催報告

13:00 趣旨説明 菅原裕輝(日本学術振興会・京都大学/科学哲学)

 

部 原理の収集実践

 13:10 A-1)藤田耕司(京都大学人間・環境学研究科/生物言語学・進化言語学)

 13:30 A-2)丸山善宏(オックスフォード大学/圏論)

 13:50 B-1)小山虎(大阪大学大学院人間科学研究科/分析哲学・ロボット工学の哲学)

 14:10 C-1)平川秀幸(大阪大学コミュニケーションデザインセンター/科学技術社会論)

 

部 原理の収集分析

 14:40 D-1)藤垣裕子(東京大学総合文化研究科/科学技術社会論)

 15:00 D-2)伊勢田哲治(京都大学文学研究科/科学哲学)

 15:40 E-1)佐倉統(東京大学大学院情報学環/科学技術社会論)

 16:00 E-2)宮野公樹(京都大学学際融合教育研究推進センター/学際研究の研究)

 

部 原理の総合

 16:30  統合案の提示 菅原裕輝(日本学術振興会・京都大学/科学哲学)

 16:40  統合的原理の確立に向けた全体討論

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終了
写真:学際教育の原理:メタ科学の学際化へ向けて

学際教育の原理:メタ科学の学際化へ向けて


日時

2016年3月6日(日)13時~17時30分


会場

京都大学 益川ホール(北部構内 教育総合研究教育棟)


メンバー

菅原裕輝(京都大学・国立循環器病研究センター)

中尾央(山口大学)


ワークショップ概要

科学技術社会論や科学哲学、科学技術史、科学技術政策、科学技術倫理、科学計量学、科学コミュニケーション、科学人類学といった、科学技術の実践とその背後にある知識体系について人文・社会科学的観 点から分析・考証する学問分野及び研究領域(ここでは「メタ科学」と総称する)は、ワーキング・サイエンティストが十分に扱えていない歴史・ 概念・社会・政策・倫理・コミュニケーションなどといった、科学技術における価値を巡る問題領域に対して専門性を持って考究を深められる点において、科学技術の健全な発展に寄与しうると考えられてきています。しかしながらその一方で、メタ科学の営みは細分化しており、生産される知も断片化(知の連環を喪失)している傾向があり、メタ科学自体の学際化を推進しようとする動きも研究者個人・研究グループ・学会のレベルで徐々に起き始めています。

本シンポジウムでは、メタ科学の学際化を進めるための試みとして、「学際的なメタ科学人材をどのように育成するか」について、学際教育の観点及びメタ科学各分野の現状の観点から再考します。第1部 「メタ科学の現状と今後のビジョン」では、メタ科学の研究及び教育に従事する研究者(標葉隆馬氏、中村征樹氏、中尾央氏、林隆之氏)を招き、 メタ科学の存在意義を個別の学問分野・研究領域ごとに再考したうえで、各分野の課題と今後の見通しについて話して頂きます。第2部「パネル・ ディスカッション」では、同じくメタ科学の研究及び教育に従事する研究者(伊勢田哲治氏、伊藤憲二氏)を招き、メタ科学の学際化へ向けた具体的方向性について討論することを通して、多様な学問分野・研究領域の研究者が入り交じる学際領域を整備して行きます。

・対象:学際教育に関心のある研究者・教育者・大学職員,科学技術社会論・科学哲学・科学史・ 科学技術政策・科学技術倫理・科学計量学・科学人類学・科学コミュニケーションなど「メタ科学」 に従事する研究者

・定員:100名

・参加費無料/事前申込制(http://goo.gl/forms/68MbK3WZi9)/途中参加・途中退出自由

・懇親会:参加希望者は、3 月5日(土)18 時迄に、企画運営者(sugawara@ncvc.go.jp)までご連絡下さい。

 

〈プログラム)

13:00 - 13:10 菅原裕輝(京都大学・国立循環器病研究センター)趣旨説明[科学哲学]

 

〈第 1 部:メタ科学各分野における学際教育の現状と今後のビジョン〉

13:10 - 13:50 標葉隆馬(成城大学)[科学技術社会論]

 *ショート・ブレーク 5 分(質問付箋作成・貼付・休憩)*

13:55 - 14:25 中村征樹(大阪大学)[科学技術史・研究倫理

 *ブレーク 10 分(質問付箋作成・貼付・休憩)*

14:35 - 15:15 中尾央(山口大学)[科学哲学]

 *ショート・ブレーク 5 分(質問付箋作成・貼付・休憩)*

15:20 - 15:50 林隆之(独立行政法人大学評価・学位授与機構)[科学計量学・科学技術政策]

 *ブレーク 10 分(質問付箋作成・貼付・休憩)*

 

〈第2部: パネル・ディスカッション〉

16:00 - 17:30 パネル・ディスカッション
パ ネリスト:伊勢田哲治(京都大学),伊藤憲二(総合研究大学院大学),標葉隆馬,中村征樹,中尾央,林隆之
司 会:菅原裕輝

16:00 - 16:15  コメント(伊勢田哲治)
16:15 - 16:30  コメント(伊藤憲二)
16:30 - 16:45  コメント及び質問付箋に対する登壇者の応答
16:45 - 17:00  フロアからの質問と登壇者の応答

* ショート・ブレーク5分*

17:05 - 17:20  議論の整理
17:20 - 17:30  全体の纏め(菅原裕輝)

 

 

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