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これからのオープンサイエンスを探る会

最終更新:2016年11月24日

近年のインターネットの急速な発達は、アカデミアに「オープンサイエンス」と呼ばれる新たな流れをもたらしている。その恩恵を最も受けている形の一つが、研究者が市民に向けて研究をオープンにし、資金やマンパワーなど市民の手を借りて市民とともに進める新しい研究スタイルである。しかしながら、こういった新しい概念や試みは研究者の個別の挑戦に留まっており、分野横断的かつ体系的にその可能性と限界を見極め、フィードバックする機会は日本国内にほとんどなかった。そこで、私たちは2016年1月8日にワークショップ「オープンサイエンス革命を活用した研究スタイルの実践と新展開」を企画している。ここでは、オープンサイエンスにアプローチしている多様な研究者を集め、市民とともにオープンサイエンス革命を正しく活用する共通の方法論を描き出すことを目指している。

代表者

写真:これからのオープンサイエンスを探る会

末広 亘(京都大学農学研究科 博士課程)

榎戸 輝揚 (京都大学 白眉センター /理学研究科 特定准教授)


メンバー

榎戸 輝揚 (京都大学 白眉センター / 理学研究科 特定准教授)

末広 亘(京都大学農学研究科 博士課程)

柴藤 亮介(アカデミスト株式会社 代表取締役社長)


連絡先

openscience.kyoto@gmail.com

主な活動場所 MTRL KYOTO

メッセージ

若手でやる気のある研究者のみなさん、一緒にオープンサイエンス革命をどう活用できるのか、そのリアルを感じ、未来を一緒に考えてみませんか?

科学に興味のある皆さん、研究者と市民の垣根は低くなって、一緒に何かを「つくる」可能性がぐんぐん広がってきています。科学者とともにワクワクできるサイエンスの可能性を一緒に探ってみませんか?

活動情報

終了
写真:どう活かす?新しい研究のすすめ方 オープンサイエンス

どう活かす?新しい研究のすすめ方 オープンサイエンス


日時

2016年1月8日(金)13時~18時


会場

MTRL KYOTO  

( https://mtrl.net/kyoto/ )


メンバー

榎戸 輝揚 (京都大学 白眉センター/宇宙物理学教室)

末広 亘(京都大学 農学研究科)

柴藤 亮介 (アカデミスト株式会社)

 


ワークショップ概要

「どう活かす?新しい研究のすすめ方 オープンサイエンス」

◆セッション1(座長:末広)

13:00-13:10 ワークショップ開催の目的 榎戸輝揚(京都大学白眉センター 宇宙物理学教室)

13:10-13-15 MTRL KYOTO から一言 森内章(loftwork)

13:15-13:40 学術系クラウドファンディングサイト「academist」の挑戦 柴藤亮介(アカデミスト株式会社)

13:40-14:05 雷研究を題材とした学術系クラウドファンディングと市民参加型サイエンス 湯浅孝行(理化学研究所 仁科センター)

14:05-14:30 科学のクラウドファンディング 期待と課題 横山広美(東京大学 理学系研究科)

14:30-14:40 (休憩)

◆セッション2(座長:榎戸)

14:40-15:05 顕微鏡世界のサイエンスコミュニケーションと微生物市民科学の可能性について 早川昌志(Life is small Project)

15:05-15:30 市民と協力した天文学研究:超新星探査の現場から 田中雅臣(国立天文台)

15:30-15:55 アサギマダラのマーキング調査と博物館におけるオープンサイエンス 金沢至(大阪市立自然史博物館)

15:55-16:20 大学からみたオープンサイエンス 白井哲哉(京都大学 学術研究支援室)

16:20-16:30 (休憩)

◆セッション3(座長:柴藤)

16:30-16:55 考古学するのは誰か? 上峯篤史(京都大学白眉センター/人文科学研究所)

16:55-17:20 マダラコウラナメクジが日本を変える!? 宇高寛子(京都大学 理学研究科)

17:20-17:45 市民が科学者に資金的に協力する ~では「市民」とは誰か?~ 飯田敦夫(京都大学 再生医科学研究所)

17:45-18:15 みんなで目指す月面探査への道:HAKUTOの挑戦 中村貴裕/早川和希(HAKUTO)

18:15-18:30 まとめとパネルディスカッション(司会:榎戸)

18:30-20:00 終了後:ネットワーキング(於MTRL KYOTO)