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東方キリスト教圏研究会

最終更新:2016年11月25日

「東方キリスト教圏」という地理的概念を提示し、多分野を包摂する学際研究を行っている。

代表者

写真:東方キリスト教圏研究会

杉本淑彦
京都大学文学研究科二十世紀学専修・教授

メンバー

福田耕佑 京都大学文学研究科・修士課程
早川尚志 京都大学文学研究科・修士課程
青山忠申 京都大学文学研究科・修士課程
河村聡人 京都大学附属花山天文台・博士課程
黒澤 巌 京都大学農学研究科・修士課程  

連絡先

eoas.office@gmail.com (東方キリスト教圏研究会事務局宛)

主な活動場所 主に京都大学文学部
関連情報

HP: http://www.kwasan.kyoto-u.ac.jp/~hayakawa/eoas/index.html
Twitter: @eoas_info

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当会は地理的概念である「東方キリスト教圏」を提唱している。そこで見られる現象に関する研究は、従来国際政治、地政学、地域経済や農業、歴史、宗教などの分野において個々別々に、高度な研究が蓄積されてきた。しかし個々の優れた研究にも関わらず、各分野の研究者間での連携が十分であったとは言い難く、今なお当該地域の全体像を結び得ていないという問題を残している。このような事態は、文学部という一学部においてでさえ例外ではなく、所謂「史・哲・文」の研究の間ですら、互いの研究伝統や方法論の差異に妨げられ、十分なコミュニケーションが取られているとは言い難い。当会は当該地域の研究に関する上述の問題を解消すべく、学部や研究手法や研究伝統の垣根を越えた相互理解と意思疎通をすすめ、十分な広い視野を持った研究成果を上げ、学術界をはじめ、ここで得られた成果を世に広く発信していくことを目指している。

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メッセージ

「東方キリスト教圏」に関心を持って下さる研究者の方の参加を心よりお待ちしております。

活動情報

終了
写真:東西文化の多様と共存モデル ―「東方キリスト教圏」を多角的に考える学際的試み―

東西文化の多様と共存モデル ―「東方キリスト教圏」を多角的に考える学際的試み―


日時

2016年1月31日(日)10時50分~17時45分


会場

京都大学吉田キャンパス本部構内 
 文学部新館第7講義室(プログラム第一部) 
 文学部新館第1講義室(プログラム第二・三部) 


メンバー

・杉本淑彦(京都大学文学研究科・教授)

・福田耕佑(京都大学文学研究科・修士課程)

・早川尚志(京都大学文学研究科・修士課程)

・河村聡人(京都大学附属花山天文台・博士課程)

・青山忠申(京都大学文学研究科・修士課程)

・黒澤巌(京都大学農学研究科・修士課程)


ワークショップ概要

東西文化の多様と共存モデル
―「東方キリスト教圏」を多角的に考える学際的試み―
2015京都大学 分野横断プラットフォーム構築企画
(研究大学強化促進事業「百家争鳴」プログラム)
会期:2016年1月31日(日)
会場:京都大学吉田キャンパス本部構内
文学部新館第7講義室(プログラム第一部) 、
文学部新館第1講義室(プログラム第二・三部)
プログラム
10:30 受付開始(文学部新館第7講義室)
10:50 開会挨拶
・第一部 研究発表(司会:青山忠申・京都大学文学研究科・MC)
(発表時間:30分・質疑応答:15分)
11:00 研究発表①【ユダヤ学】
発表者:手島勲矢(同志社大学神学部元教授)
タイトル:「聖書翻訳とヘブライ語聖書―東方教会を考える一つの視点」
コメンテーター:武藤慎一(大東文化大学准教授)
11:45 研究発表②【キリスト教神学】
発表者:ブラジミロブ イボウ(京都大学文学研究科・DC)
タイトル:「真理の柱―パーヴェル・フロレンスキイ神父の思想と時代をめぐって」
コメンテーター:上原潔(大阪産業大学教養学部・非常勤講師)
(休憩:12:30 - 13:30)
13:30 研究発表③【天文学】
発表者:河村聡人(京都大学附属花山天文台・DC)
タイトル:「太陽学者から見た天変の歴史:空白のユーラシア中央部」
コメンテーター:作花一志(京都情報大学院大学教授)

14:15 研究発表④【科学史】
発表者:細川瑠璃(東京大学地域文化研究科・MC)
タイトル:「パーヴェル・フロレンスキイの天動説」
コメンテーター:中村唯史(京都大学文学研究科教授)
15:00 研究発表⑤【歴史学】
発表者:上柿智生(京都大学文学研究科・DC)
タイトル:「ビザンツ帝国におけるローマ人意識の展開と変容―後期ビザンツ研究からの視点」
コメンテーター:井上浩一(佛教大学歴史学部特任教授)

・第二部 オーディエンス参加型フリップディスカッション
(司会:福田耕佑・京都大学文学研究科・MC)
15:45 開始  主題:「東方キリスト教圏とは何か?」
17:15 終了

・第三部 総括(早川尚志・京都大学文学研究科・MC)
17:15 開始
17:45 閉会挨拶

*ポスターセッション参加者
・宮川 創(ゲッティンゲン大学・京都大学 博士過程1年)「コプト・エジプト語サイード方言テクストのデジタル化における諸問題 −Unicode・OCR・電子コーパス化を中心に−」
・畔栁千明(東京大学大学院 総合文化研究科地域文化研究専攻 修士課程2年)「北京宣教団(1715-1954)とイアキンフ・ビチューリン」
・高橋朝晴(京都大学大学院 総合生存学館 修士課程2年)「ルワンダ学生の英語学習に対する動機づけ−教授言語の変更を通じて−」

・渡邉蘭子(京都大学大学院 文学研究科キリスト教学専攻 修士課程1年)「アウグスティヌスと東方教父の救済観比較」
・柴田広志(京都府立大学 共同研究員)「「情報ノート」研究への展望」
・伊藤 崇展(大阪大学大学院 文学研究科文化動態論専攻 修士課程1年)「モンゴル帝国期の景教ーモンゴル国における考古学調査の成果からー」
・早川尚志(京都大学大学院 文学研究科西南アジア史学専攻)「内陸アジアにおける国家と交易路 モグール・ウルスの事例を中心に」
・福田耕佑(京都大学文学研究科 20世紀学専攻 修士課程2年)「東西世界の霊性の融合 カザンザキスのギリシア性」
・青山忠申(京都大学文学研究科 スラブ語・スラブ文学専攻 修士課程1年)「ロシア語における"l-分詞"アクセントのモビリティについて」

 

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