DNAオリガミを用いたナノ粒子の集合・組織化による新機能獲得プロセスの探索

研究スローガン

生体分子を用いた超高精度位置決め技術

キーワード

DNAオリガミ、ナノ粒子、ナノマテリアル間に働く相互作用

研究背景および目的

ナノ材料を精密に配置する技術は、次世代エレクトロニクスやフォトニクス開発のために重要な課題です。本研究では、生体分子であるDNAオリガミを用いてナノ材料を精密に配置する技術の開発に取り組みました。

成果の要約

DNAオリガミ上へのナノ粒子の接合に関連する基盤となる技術を開発し、目標であるシングルnmの位置決め能を有するボトムアップ技術の実現に大きく近づくことに成功しました。また、計3回の国際シンポジウムの開催を通じて、研究分野に関連する学際的、国際的なネットワークも形成しました。

今後の展望

シングルnmの位置決め精度でのナノ粒子の2次元および3次元精密配置を実現する。

関連写真・図

DNAオリガミを用いたナノ粒子の集合・組織化による新機能獲得プロセス
DNAオリガミを用いたナノ粒子の集合・組織化による新機能獲得プロセス
国際シンポジウムの様子
国際シンポジウムの様子

代表者情報

坂本雅典

・代表者氏名:坂本雅典
・所属部局名:化学研究所
・自己紹介:ナノテクノロジーを通じて新しい光エネルギー利用のカタチを探求します。