京都大学アカデミックデイ2014

新規スピンダイナミクスデバイスの研究

研究者からの一言:スピントロニクスって聞いたことがありますか?

本研究の目的は、磁壁や磁気渦の電流誘起スピンダイナミクスを利用した新規省エネルギーデバイスを作製し基本動作を確認することである。

出展代表者

化学研究所
 小野 輝男 教授

参加者

化学研究所
 小野 輝男 教授
京都大学化学研究所
 KIM Kab-Jin 助教

来場者より

意地悪な質問にも対応できる賞
説明が少し難しかった賞
電流でbitを動かすで賞

アカデミックデイを経ての感想

科学者として研究費をいただいている限り、社会に必ず寄与しないといけないと思っています。
その一環で、今回アカデミックデイに参加することができて大変幸せでした。
自分の研究内容を一般の方に説明するのはやはり難しいと感じましたが、多くの方々から興味を持ってもらうことができてうれしく思いました。
この経験をきっかけに、研究の成果のみならずその広報もまた非常に重要であることを知りました。
アカデミックデイのような、科学者と一般の方々との出会いの機会がもっと広がると嬉しいです。
今回は、どうもありがとうございました。

KIM Kab-Jin

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