京都大学アカデミックデイ2016

ナノ構造からの新しい材料開発

研究者からの一言:環境やエネルギー問題に材料科学の観点から挑戦!

結晶のなかで原子は整然と並んでいますが、ところどころで原子レベルでの乱れが生じています。これを的確に利用すると、環境やエネルギー問題を解決する革新的な材料開発が可能になります。その最先端をお見せします。

出展代表者

工学研究科
 田中 功 教授

参加者

工学研究科
 田中 功 教授
 高橋 亮 D3
 小田 陽之 M1
名古屋大学
 村井 敦 M1
 成瀬 大介 M1
東京大学
 石原 佐季 M1
大阪大学
 藤原 弘樹 M1

来場者より

ナノで世界が変わるで賞
説明がんばったで賞
面白かったで賞

アカデミックデイを経ての感想

新学術領域研究「ナノ構造情報のフロンティア開拓-材料科学の新展開」におけるアウトリーチ活動の一環として,3年前より本アカデミックデイにポスター出展し,研究紹介を行っております.

例年通り,様々な年齢層の方と交流し,多くの方に我々の研究を紹介する機会を持つことができました.

また,参加した学生にとっても貴重な経験となったと思います.

京都大学工学研究科材料工学専攻 教授 田中 功

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