京都大学アカデミックデイ2016

小さな磁石を用いたメモリーデバイス

研究者からの一言:携帯のメモリー量を増やす研究をしています

情報の記録のためには、メモリーデバイスが必要である。 現在までは、ハードディスクなどが大容量のメモリーとして使われていた。 しかしながら、技術の発展とともに、超高容量、超高速のメモリーデバイスが必要となっている。 本ポスターでは、次世代メモリーデバイスの一つである、新規磁壁メモリーデバイスを紹介する。

出展代表者

化学研究所
 キムカブジン 助教

参加者

化学研究所
 キムカブジン 助教
 奥野 尭也 M2

関連URL

http://www.scl.kyoto-u.ac.jp/~onoweb/

来場者より

むずかしいで賞
丁寧な説明でしたで賞
まだまだ現役技術で賞
これからも研究を頑張ってほしいで賞
質問にしっかり答えていただいたで賞

アカデミックデイを経ての感想

今回アカデミックデイに参加することができて大変嬉しかったです。

自分の研究内容を一般の方に説明するのはやはり難しいと感じましたが、多くの方々から興味を持ってもらうことができてうれしく思いました。

特に、中学生と高校生など学生さんに自分の研究の内容とその意味を伝えることができたのが大変嬉しかったです。

今回は、どうもありがとうございました。

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