京都大学アカデミックデイ2017

植物は何故薬をつくるのだろう?

研究者からの一言:植物は実は自分の身を守る毒を作っています。

植物は、食料源としてのみならず、香料や色素、さらには、医薬品成分を作ります。
特に、アルカロイドとよばれる窒素を含む一群の化合物は生理活性が強く、毒として、また、医薬品として利用されてきました。
このような成分を植物は何故、どのように作るのかということの研究の一端を紹介します。

出展代表者

大学院生命科学研究科
 佐藤 文彦 教授

参加者

大学院生命科学研究科
 佐藤 文彦 教授
 浜 竜哉 修士課程2年
 西田 昇平 修士課程2年
 松井 俊樹 修士課程2年

関連URL

http://www.callus.lif.kyoto-u.ac.jp

来場者より

意外な力を発見しているで賞

アカデミックデイを経ての感想

自分の研究を専門外の方に説明する有意義な時間でした。
自分の行っている研究について今一度振り返る良い機会となりました。
思いもよらない質問がきて、大変参考になりました。
私たちの研究についての感想をしることができ、有意義でした。
興味をもっていただくために、どのように話せばよいかということを学習でき、良い経験になりました。
説明してくれ学生たちにとって、とても刺激的な経験であったと思います。また、大変多くの方に質問に来て頂き、感謝します。

フォトギャラリー

  • Facebook
  • Twitter