京都大学アカデミックデイ2018

学校健診データから将来の健康を考える

研究者からの一言:学校健診、卒業後どうなっているか知っていますか?

身長や体重を調べる学校健診の情報は、卒後5年で破棄されています。子どもの頃の健康は将来の生活習慣病と関わることも知られており、活用により国民の健康増進が期待されます。そこで、全国の自治体と協力し、情報の収集・活用に取り組んでいます。最終的には、人生の健康史「ライフコースデータ」の構築を目指します。

出展代表者

学際融合教育研究推進センター 政策のための科学ユニット
 井出 和希 特定助教

参加者

学際融合教育研究推進センター 政策のための科学ユニット
 井出 和希 特定助教

来場者より

興味をそそられたで賞
一生の健康を支えてほしいで賞
もっと研究成果をPRしてほしいで賞
よいところに着目したで賞
新しいデータの活用を考えた賞

アカデミックデイを経ての感想

市民の方々との対話を通して健康情報の活用に対する期待や懸念を知ることは、今後、このプロジェクトを続けていく上での参考になりました。

フォトギャラリー

研究者の本棚

本出展の参加研究者がお勧めする本をご紹介。

若者にお勧めしたい本

リサーチの技法

ウェイン・C・ブース

レポートを書く時や研究を進める時に独りよがりになってしまわないように押さえておきたい基本がまとめられているため、推薦します。

自分の研究に関連して紹介したい本

世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事

津川 友介

テレビや雑誌で日々見聞きする健康情報、特に「〇〇が健康に良い」という謳い文句について再考できる一冊であるため、推薦します(本書の内容も批判的に吟味(Critical appraisal)してみてください)。

取り扱い: 京都大学図書館

医学のあゆみ Real World Data(実臨床データ)を用いた臨床疫学研究 2018年 265巻11号

川上浩司ら

学校健診をはじめとした健康に関連した情報の活用について、今の動きを俯瞰できる一冊であるため、推薦します。

取り扱い: 京都大学図書館

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