京都大学アカデミックデイ2019

船橋川の水質 水温とpHのモデル実験

研究者からの一言:「川の水質に関心ある?」 「水質調査5年継続中」

船橋川の春から夏の水温上昇に伴うpH上昇を、朝が涼しい春の午前中を用い、日光の当たる室内での朝から昼の変化で代用し、水草入りの水槽と水だけの水槽(対照実験)を用意し、光合成の観点からモデル実験した。両水槽の水温は朝から昼にかけ同様に上昇したが、水草入りの方のみ、顕著にpHと溶存酸素濃度が上昇した。

出展代表者

大阪府立長尾高等学校
 田澤 拓斗 3年

参加者

大阪府立長尾高等学校 理科研究部
 田澤 拓斗 3年
 豊島 瑠菜 2年
 西川 輝 2年
 中山 頼子 2年
 青田 鏡広 1年
 平井 俊男 教諭

来場者より

部費増額するといいネ賞
これからも研究をがんばってほしいで賞
船橋川の水質水温とPH賞
高校生にエールを送る賞
高校生頑張ったで賞

アカデミックデイを経ての感想

・研究者の方の話の内容が興味のあるものばかりでしたが、話を聴く時間に限りがあり、すべては聴けなくて、残念でした。  中山

・緊張しましたが、がんばって発表できて、よかったです。来てくれた方も真剣に聴いてくれたので、うれしかったです。  豊島

・研究者の方の話を聴いて、それらがとても興味深いことばかりで、話を聴くのが楽しかったです。  西川

・理科研究部に入って半年、発表に臨み、実践躬行で短い間、先輩方をお手本に頑張りました。   青田

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