京都大学アカデミックデイ2019
遺伝子発現を観て操る
研究者からの一言:生命の設計図DNAについて一緒に考えてみましょう!
私たちは、DNA配列を認識し結合するN-メチルピロール-N-メチルイミダゾール(Py-Im)ポリアミドや、DNA折り紙法で作成したDNAフレームを駆使して、遺伝子発現の様子を分子レベルで観察し、それを制御し利用することを研究しています。
出展代表者
大学院理学研究科
杉山 弘 教授
参加者
大学院理学研究科
杉山 弘 教授
板東 俊和 准教授
遠藤 政幸 准教授
関連URL
http://kuchem.kyoto-u.ac.jp/chembio/index.html
来場者より
VRすごかったで賞
色々な分野への発展期待しています賞
おもろいで賞
おみやげのたんぱくしつのおもちゃがこまかくてすごかったで賞
アカデミックデイを経ての感想
今年は朝から晴天に恵まれた中、
多くの方々に訪れていただきました。
今回で6回目の参加となりましたが、
研究室のメンバーと共にアカデミックディに向けて準備した成果を、
参加いただいた方々に紹介できたと思います。
これからもDNAに関する研究を進めながら、
得られた成果をわかりやすく伝えられるように、企画したいと思います。
ありがとうございました。