Research Platform
分野横断プラットフォーム

新しい文化政策プロジェクト(通称・文化政策プロ)

「文化政策」が本来射程とすべき広さを取り戻すために――。研究と実践を往還する、かつてない多様性を誇るグループが発足しました。

代表者佐野真由子 京都大学大学院教育学研究科・教授(文化政策学、外交史・文化交流史)
メンバー
(発足時)
朝倉由希 文化庁地域文化創生本部・研究官(文化政策、アート・マネジメント)

奥中康人 静岡文化芸術大学文化政策学部・教授(音楽学、音楽史)

蔭山陽太 THEATRE E9 KYOTO・支配人(舞台芸術プロデュース、劇場運営)

鈴木禎宏 お茶の水女子大学・准教授(比較文化論、工芸史)

山田奨治  国際日本文化研究センター・教授(情報学、文化交流史)

山本麻友美 京都芸術センター・チーフプログラムディレクター(アート・マネジメント、現代美術)

Rappleye, Jeremy (ラプリー ジェルミー) 京都大学大学院教育学研究科・准教授(比較教育学)

(あいうえお順)
連絡先事務局メールアドレス cp_project@mail2.adm.kyoto-u.ac.jp
関連情報新しい文化政策プロジェクトHP

https://cp.educ.kyoto-u.ac.jp/cp-pro/
主な活動場所京都大学吉田キャンパス

メッセージ

文化政策、このままでいいのか……私たちの生き方そのものにかかわる問題として、根底から考え直してみませんか? 多角的でありながら、共通の問題意識に貫かれた8本の報告を、会場の皆さまと共有することから始めます。私たちの最初の集いに、ぜひ、お越しください!

(2021.01.06追記)新しい文化政策プロジェクトのHPを公開しました。
https://cp.educ.kyoto-u.ac.jp/cp-pro/

(2023.03.04追記)発足以来3年間の活動を経て、2023年3月4日、提言「社会の分子ではなく、分母としての文化政策」を公表しました。
https://cp.educ.kyoto-u.ac.jp/cp-pro/common/pdf/20230304_policy.pdf

ワークショップ