Research Support
SPIRITS
社会技術環境システムにおける空間的レジリエンスの計量
研究スローガン
分野を越えて複雑社会技術環境システムを探求!
キーワード
社会技術環境データ、社会システムデザイン、オープンデータ、データ共有、グローバル・システムズ・サイエンス
研究背景、目的及び成果の要約
近年の情報通信技術の進歩によって、我々の社会に関する高解像度高頻度のデータが蓄積されるようになってきている。これらはビッグデータと呼ばれ、分析を深めることにより世界の動きをグローバルな視点から鳥瞰できる可能性がある。しかしながら、ビッグデータは大量であるが故に、データの獲得方法、分析計算技術、その解釈法について未解決の点が多い。本研究では、欧州の研究者とともに、社会技術環境システムのオープンデータを共有し、データに基づき政策意思決定者の意思決定を支援するグローバル・システムズ・サイエンスのための共同研究グループの形成と共同研究の実施を行う。
今後の展望
グローバル・システムズ・サイエンスの枠組みによる政策意思決定者支援のためのデータ駆動型人間中心科学の構築を目指し国際共同研究を実施する。共同研究グループメンバーとともに、国際ワークショップの開催、フォーラムの実施、相互滞在型の共同研究を実施していく。すでに、イタリア(2015年10月上旬)とアメリカ(2015年10月下旬)に国際フォーラムとワークショップを開催することが決まった。
関連写真・図
代表者情報
・代表者氏名:佐藤彰洋
・所属部局名:情報学研究科
・自己紹介:2001年3月東北大学情報科学研究科博士課程修了、博士(情報科学)、金融市場の高頻度時系列分析、航空ネットワークデータ分析、観光データ分析などの経済社会システムに対するデータ中心科学の研究に従事
・関連URL:http://ssuopt.amp.i.kyoto-u.ac.jp/akihiro/