Workshop
ワークショップ

どう活かす?新しい研究のすすめ方 オープンサイエンス

開催日

2016年1月8日(金)13時~18時

会場

MTRL KYOTO
( https://mtrl.net/kyoto/ )

メンバー

榎戸 輝揚 (京都大学 白眉センター/宇宙物理学教室)
末広 亘(京都大学 農学研究科)
柴藤 亮介 (アカデミスト株式会社)

ワークショップ概要

「どう活かす?新しい研究のすすめ方 オープンサイエンス」

◆セッション1(座長:末広)

13:00-13:10 ワークショップ開催の目的 榎戸輝揚(京都大学白眉センター 宇宙物理学教室)

13:10-13-15 MTRL KYOTO から一言 森内章(loftwork)

13:15-13:40 学術系クラウドファンディングサイト「academist」の挑戦 柴藤亮介(アカデミスト株式会社)

13:40-14:05 雷研究を題材とした学術系クラウドファンディングと市民参加型サイエンス 湯浅孝行(理化学研究所 仁科センター)

14:05-14:30 科学のクラウドファンディング 期待と課題 横山広美(東京大学 理学系研究科)

14:30-14:40 (休憩)

◆セッション2(座長:榎戸)

14:40-15:05 顕微鏡世界のサイエンスコミュニケーションと微生物市民科学の可能性について 早川昌志(Life is small Project)

15:05-15:30 市民と協力した天文学研究:超新星探査の現場から 田中雅臣(国立天文台)

15:30-15:55 アサギマダラのマーキング調査と博物館におけるオープンサイエンス 金沢至(大阪市立自然史博物館)

15:55-16:20 大学からみたオープンサイエンス 白井哲哉(京都大学 学術研究支援室)

16:20-16:30 (休憩)

◆セッション3(座長:柴藤)

16:30-16:55 考古学するのは誰か? 上峯篤史(京都大学白眉センター/人文科学研究所)

16:55-17:20 マダラコウラナメクジが日本を変える!? 宇高寛子(京都大学 理学研究科)

17:20-17:45 市民が科学者に資金的に協力する ~では「市民」とは誰か?~ 飯田敦夫(京都大学 再生医科学研究所)

17:45-18:15 みんなで目指す月面探査への道:HAKUTOの挑戦 中村貴裕/早川和希(HAKUTO)

18:15-18:30 まとめとパネルディスカッション(司会:榎戸)

18:30-20:00 終了後:ネットワーキング(於MTRL KYOTO)