Workshop
ワークショップ

第3回 超分野大喜利  死のフィクションを解体する

開催日

2021年11月28日(日)15:00~18:00

会場

Zoom

ワークショップ概要

死は誰でも確実に訪れますが、死後の世界は、誰も体験したことがありません。その絶対的な死と向き合って生き抜くために、人類は太古から「死」を意味づける論理を考え抜いてきました。どのようにこの世界は、私は、存在しているのか。その論理の結晶体である「死のフィクション」。

今回は、京都大学東南アジア地域研究研究所研究員 松岡佐知さんをお迎えし、参加者それぞれの専門による死のフィクションの創造・解釈を通じて、死を意味づけるという営みについて考えていきたいと思います。

超分野大喜利とは?

異なる分野を専門とする大学院生や若手研究者・社会人が集い、異分野融合的なおもしろい発想を創発させる対話の場。毎月、話題提供者をお迎えし、普段の研究や仕事の中で考えている問いを紹介し、その問いに対して参加者の専門分野の視点を活かして一緒に考えることで、専門分野を「超」えた視点の創造を目指す。

対象

大学院生(修士課程・博士課程) または 修士号・博士号を取得した若手研究者・社会人

専門分野やテーマに関係する知識の有無等は不問です。異分野大喜利では、多様な分野を専門にする参加者の皆様に対話していただくことを期待しております。そのため、事前知識なしで企画に参加いただけるように考えて運営をしておりますので、どんな方でもお気軽にご参加ください!

参加登録

参加登録は下記リンクからお願いします。
https://forms.gle/YCsSowV28hH5muaj9

話題提供者プロフィール

京都大学東南アジア地域研究研究所研究員 松岡佐知
専門:医療人類学、人類生態学、南アジア地域研究

話題提供者からのメッセージ:
後日、追加予定。

問い合わせ先

超分野大喜利プロジェクト:夫津木廣大(京都大学博士課程)
futsuki.kouta.22u★st.kyoto-u.ac.jp ←★を@にご変換ください