アカデミックデイ2018
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水はどこから来てどこへ行くのか?

研究者からの一言 水循環と水質の変化って意識することありますか?

概要

「水の惑星」地球。大雨による災害や、夏の渇水が問題となることもありますが、日本では水で困ることはあまりありません。でも、なぜ水はなくならないの? そもそも水はどこにあるの? この先もずっと維持されていくの? そこでは森林とそれを支える土や岩の役割が重要です。最新のモニタリング研究の成果から考えます。

出展代表者

大学院農学研究科
 勝山 正則 特定准教授

参加者

大学院農学研究科
 勝山 正則 特定准教授
 小杉 緑子 教授
 鎌倉 真依 日本学術振興会特別研究員(RPD)
 東 若菜 日本学術振興会特別研究員(PD)

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写真:水はどこから来てどこへ行くのか?

アカデミックデイを経ての感想

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研究者の本棚

本出展の参加研究者がお勧めする本をご紹介。

= 取り扱いあり

若者にお勧めしたい本

森林飽和―国土の変貌を考える

太田猛彦

山に森があり木々がたくさんあることは、当たり前でしょうか?森林の状態変化によって受けるメリット・デメリットは変化しています。この歴史を本書によって学んだうえで、森林や林業の今後を考えるきっかけにして欲しい。

今ハマっている本(誰かとこの本について話したい)

激甚化する水害 地球温暖化の脅威に挑む

気候変動による水害研究会

近年繰り返される豪雨による災害。最近の事例を豊富な写真で紹介するとともに、そのメカニズム社会や経済に与える影響を解説している。

カリフォルニア 水銀行の挑戦

遠藤崇浩

渇水対策として水を増やすことが出来ない状況では、効率的な水の配分が求められる。ダムや貯水池建設のハード対策でカバーしきれないところを、法整備、制度作りなど、市場メカニズムを取り入れたソフトの対策で対応している先進的な事例を紹介。

自分の研究に関連して紹介したい本

地球環境時代の水と森

太田猛彦・服部重昭

水と森に関する新たな科学的知見を取り入れて、水循環と森林との相互関係を正しく理解し、また、実際に水と森をまもり、はぐくんでいくにはどのような取り組みをすればよいのか、という問いにわかりやすく応えようとした本。