アカデミックデイ2019
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大学の地下から考える地域の歴史

研究者からの一言 京大の地下に眠る遺産を知っていますか?

概要

京大は遺跡の上にある大学です。本部構内には、幕末まで京と近江を結ぶ街道(白川道)がはしり、さまざまに人が往還していました。発掘調査から明らかとなってきた数百年におよぶ古道の姿や周辺の様子について研究の現状を紹介し、大学のある地域が重ねてきた歴史とこれからに思いを馳せていただければと考えています。

出展代表者

大学院文学研究科
 千葉 豊 准教授

参加者

大学院文学研究科附属文化遺産学・人文知連携センター
 千葉 豊 准教授
 伊藤 淳史 助教
 冨井 眞 助教
 笹川 尚紀 助教
 内記 理 助教

関連URL

来場者より

ロマンを感じたで賞
子どもにも良く分かったで賞
れきしはくつをもっとしてください賞
白川道の調査賞
意外にこんな所に賞
遺産の上に立っているとは知らなかったで賞
ワクワク賞
京大の地下を教えてくれたで賞
下を向いて歩きま賞
素人に親切でした賞
目が輝いてたで賞
掘り起こしたるで賞
先生がわかりやすく説明してくれたで賞
京大の地下をわかりやすく教えてくれた賞
遺跡/まさか京大が遺跡の上にたってたなんて賞
ワクワクしたで賞
近くても発見できた賞
京大の地面もほると面白いで賞
研究者の情熱を教えてくれたで賞

アカデミックデイを経ての感想

今年度はじめて参加いたしました。さまざまな立場の方と対面で研究を紹介する良い機会となりました。
また、周囲の出展者のみなさんのテーマや研究姿勢に触れることも通じて、自分たちの「立ち位置」を考える契機になりました。

フォトギャラリー

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研究者の本棚

本出展の参加研究者がお勧めする本をご紹介。

= 取り扱いあり

自分の研究に関連して紹介したい本

通論考古学

濱田耕作/岩波書店

日本における体系的な考古学の概説書として、最初に刊行されたもの。1922年の出版から94年を経た2016年に文庫化。日本で考古学を学ぶ者は、必ず1度は目を通すことを求められる、ある意味「懐かしい」書籍。しかし、発掘調査や、遺跡・遺物の研究と活用を進めるうえでの知識と理念の基本が漏れなく説かれる本書は、時代を経て、科学技術がいかに進歩しようとも、繰り返し紐解かれるべき書籍であることがわかります。