京都大学アカデミックデイ2014
太陽エネルギー変換に挑戦
研究者からの一言:光の有効利用に関する研究をしています
本研究紹介では光により開始される電子移動に焦点を当て、その基本的な考え方を説明します。さらにその応用展開として高効率な人工光合成・有機太陽電池の開発や新規な細胞工学への展開を紹介します。
出展代表者
物質ー細胞統合システム拠点
今堀 博 教授
参加者
物質ー細胞統合システム拠点
今堀 博 教授
工学研究科 分子工学専攻
梅山 有和 准教授
東野 智洋 助教
関連URL
http://www.moleng.kyoto-u.ac.jp/%7Emoleng_05/
来場者より
たのしかった賞
応用が楽しみで賞
光合成すごいで賞
二酸化炭素を減らしてほしいで賞
アカデミックデイを経ての感想
普段の研究者同士の議論とは一味違う角度からの質問もあり、刺激的でした。わかりやすく説明するには色々なことに広い知識が必要であることを改めて学びました。
(梅山 有和)
若い方から年配の方まで、様々な方に来て頂くことができました。私達が当然のように思っていることが一般の方にはそうではなく、またその逆もある、ということを改めて強く感じました。参加者の方と色々な話ができて楽しかったですし、話を通じて研究の面白さを伝えられたのではないかなと思います。
(東野 智洋)