京都大学アカデミックデイ2014
精密畜産を目指した和牛の情報管理
研究者からの一言:安心,安全で高品質な和牛生産のための情報化の研究
情報化が遅れている肉用牛生産においては,正確なデータに基づく対象物のばらつき管理により,各牛へ最適な給餌を行うことが最重要の課題である。その肥育管理では血中ビタミンA濃度の制御が最も重要であるため,まずビタミンAの非侵襲計測装置の開発を行い,給餌,牛の健康状態,環境条件との関係を明らかにするセンサ群を整え,データベースに基づく和牛の肥育を目指す。
出展代表者
農学研究科
近藤 直 教授
参加者
農学研究科
近藤 直 教授
木地 厚良 研究生
森迫 龍也 修士課程2年
Peng Yingqi 特別研究学生
増本 忠久 4回生
関連URL
http://www.aptech.kais.kyoto-u.ac.jp/
来場者より
サーロイン賞
実現してほしい賞
牛さんに優しくて素晴らしいで賞
牛肉うまい賞
丁寧な説明デ賞
おいしい話を聞けたで賞
肉がおいしいで賞
食料を技術で支える大事さが分かったで賞
おいしい牛のために頑張って下さいで賞