京都大学アカデミックデイ2014

分子画像と四次元放射線治療の融合

研究者からの一言:体の中で動くがんを狙い撃ちします!

京都大学の医学分野の2つの最新研究成果(分子イメージングによるがんの個別特性把握と、体内で動くがんを追尾しながら照射を行う放射線治療)の融合による新しい放射線治療を分かりやすく紹介致します。

出展代表者

医学研究科 放射線腫瘍学・画像応用治療学
 平岡 真寛 教授
医学部附属病院 放射線治療科
 原田 浩 特定准教授

参加者

医学研究科 放射線腫瘍学・画像応用治療学
 平岡 真寛 教授
医学部附属病院 放射線治療科
 原田 浩 特定准教授
 横田 憲治 特定講師
 石原 佳知 特定助教
 岸 徳子 修練医
 武野 慧 修練医
 小林 稔 特定研究員

関連URL

平岡 真寛 教授
http://radiotherapy.kuhp.kyoto-u.ac.jp/

原田 浩 特定准教授
http://radiotherapy.kuhp.kyoto-u.ac.jp/biology/index.html

来場者より

ガンについて理解した。<ガン張リズム賞>
分かりやすかったで賞
現場の生々しさと未来に期待したで賞
がんばって皆が治療をうけられます様に賞
放射線治療に期待しています賞
すぐに治療できるで賞

アカデミックデイを経ての感想

がんと放射線について知りたい男性、友人が放射線治療を受けているという女性、将来放射線治療の仕事に携わりたいと考えている学生など、数多くの方々と直接お話しできました。 広く放射線治療のことを知って頂けただけでなく、対話を通じて皆さんから学ぶことができました。 残念ながら他の展示をあまり見る時間がなかったので、次回は参加できるといいなと思います。
(岸 徳子)

一般の方に放射線治療についてお話しする貴重な機会で、いろいろな質問・感想などを頂き、こちらも刺激を受けることができました。
(武野 慧)

フォトギャラリー

  • Facebook
  • Twitter