京都大学アカデミックデイ2015
「言語グリッド」で国際協力!
研究者からの一言:「現場で使える研究」が目標です!
インターネット上の翻訳機や辞書を組み合わせる「言語グリッド」は国際化社会における言葉の壁の問題を解決するために開発されました.この発表では、実際の国際協力の現場で言語グリッドを利用した研究事例を紹介します.
出展代表者
情報学研究科 社会情報学専攻
大谷 雅之 特定研究員
参加者
情報学研究科
大谷 雅之 特定研究員
関連URL
http://www.ai.soc.i.kyoto-u.ac.jp/
来場者より
これから世界へはばたいていくで賞
コミュニケーションとれるで賞
役立つ賞
将来実現するで賞
ワクワクした賞
これからも研究頑張ってほしいで賞
アカデミックデイを経ての感想
二回目の参加です.
今回はお子様にも説明する機会があり,情報学研究での子どもの興味を引くことの難しさを痛感しました.
また,実用化に関する質問が非常に多く,市民の生活への還元が重要であることを改めて認識いたしました.
大谷雅之