京都大学アカデミックデイ2015
ネットワークで見る独裁と民主の差
研究者からの一言:ネットワーク研究のおかしくおもしろい応用です
人がまわりの人に影響を与える。波及でまわりのまわりまでも影響を及ぼす。一般にN隔たりまで波及すると仮定し、50%以上の人に影響を与えるために必要最小限の人数M(N)を調べる。M(N)=1、つまり独裁の時のNをネットワーク科学のツールで求め、民主主義(N=1)との差を比べる。
出展代表者
総合生存学館
趙 亮 准教授
参加者
総合生存学館
趙 亮 准教授
関連URL
http://www.gsais.kyoto-u.ac.jp/staff/liang/
来場者より
かめばかむほどで賞
人の影響力の大きさにビックリ!賞
教えてくれたで賞
その発想はなかったで賞
今の日本にピッタリで賞
サイコーで賞
熱こもって話きいてくれてたで賞