京都大学アカデミックデイ2015
バブルテクノロジーによる淡水化革新
研究者からの一言:混相流工学の知見で淡水化高度化を目指しています。
中東地域では、大量のエネルギーを使って海水を淡水化しており、水問題はエネルギー問題そのものです。本学での混相流と伝熱の研究を中東での水問題に生かすために行っている、サウジアラビアの海水淡水化技術研究拠点との学術交流について紹介します。
出展代表者
工学研究科 原子核工学専攻 核エネルギー変換工学研究室
河原 全作 講師
参加者
工学研究科
河原 全作 講師
関連URL
http://www.ne.t.kyoto-u.ac.jp/ja/research/introduction/laboratory/n_energy(研究室情報)
/service/topic/spirits/lists/h25list_j/sprits_h25ja_47_kunugi/(関連研究助成 SPIRITS)
来場者より
やりましたで賞
応援しています頑張ってください賞
研究がんばってほしいで賞
アカデミックデイを経ての感想
一般の方々と初めてお会いする学内外からの研究者の方々との対話、貴重な体験ばかりの1日でした。
思っていたよりずっと多くの一般参加者で、また皆さん意識の高い方ばかりだったので、学会など違った雰囲気の学術的な対話の緊張を楽しめました。
また、出展されている専門外の研究者の方々からは、新たな刺激をいただきました。