京都大学アカデミックデイ2015
紛争の解決にむけた心理学のアプローチ
研究者からの一言:心理学を紛争の予防にどう活かすのかを考える
心理学の英知は多くありますが、これを紛争の予防・解決に活かせるのでしょうか? 例えば、夫婦間の軋轢、人種間の葛藤、それらを乗り越えるべく私たちにできることは何か? 心理学を中心に、神経科学、遺伝学も手がかりとしながら、人間を総合的に捉え、考えてゆきます。
出展代表者
教育学研究科
野村 理朗 准教授
参加者
教育学研究科
野村 理朗 准教授
藤野 正寛 修士課程2年
平岡 大樹 修士課程1年
藤田 弥世 博士課程1年
関連URL
http://www.educ.kyoto-u.ac.jp/cogpsy/member/nomura.html
来場者より
知らない世界の事を教えてくれた賞
紛争の解決に向けた心理学のアプローチ賞
世の中に発信してほしいで賞
不思議だったで賞
人間は環境と意識で変わるで賞
もっと社会に知ってもらいたいで賞
めいそうしてみたくなった賞
ドッキリ賞
アカデミックデイを経ての感想
参加のみなさんが、本当にいきいきし、フレッシュな、あるいは斬新な観点からの質問もいただき、楽しく議論させていただきました。