京都大学アカデミックデイ2015

古典サンスクリット詩の樹海一美の探訪(10:30-12:00)

研究者からの一言:言葉の美しさとは一体何でしょうか?

言葉の美しさとは何か。この問題は遥か昔から洋の東西を問わず議論されてきた。本出展では、高雅にして詞藻に富む古典サンスクリット詩を例にとり、インドの詩人、詩論家、文法家が残した記述を手掛かりにその答えを探ってみたい。

出展代表者

文学研究科 インド古典学専修
 川村 悠人 日本学術振興会特別研究員SPD

参加者

文学研究科
 川村 悠人 日本学術振興会特別研究員SPD

来場者より

難しいサンスクリットを面白く紹介してくれたで賞
サンスクリッド語でインドを知ったで賞
ことばの美しさをもっと極めたいで賞
感動賞

アカデミックデイを経ての感想

一般の方々に自分の研究を紹介する貴重な場を提供していただいたことに感謝しております。
本出展を通じて、来場者の方々の知的好奇心の喚起と新たな知見の創造に寄与できたらなら幸いです。
多様な人々と対話する中で、自分自身も学ぶことが多々ありました。
研究成果を社会に還元していくことは、研究者の務めですので、今後も何からかの形でこのような活動に携わりたいと思います。

フォトギャラリー

研究者の本棚

本出展の参加研究者がお勧めする本をご紹介。

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