京都大学アカデミックデイ2016
ナノ材料で病気を治す
研究者からの一言:医療に役立つバイオマテリアルの研究を行っています
我々は、高分子化学やバイオテクノロジーを駆使して、目に見えないほど小さなナノ材料(バイオナノトランスポーター)を開発しています。このバイオナノトランスポーターをドラッグキャリア(薬剤の運び役)等の医療に応用するために研究を進めています。
出展代表者
工学研究科/ERATO秋吉バイオナノトランスポータープロジェクト
秋吉 一成 教授(研究総括)
参加者
工学研究科/ERATO秋吉バイオナノトランスポータープロジェクト
秋吉 一成 教授(研究総括)
ERATO秋吉バイオナノトランスポータープロジェクト
澤田 晋一 助教(研究総括補佐)
向井 貞篤 特定准教授
奥村 成和 研究推進主任
野田 佳菜子 研究推進員
関連URL
http://www.jst.go.jp/erato/akiyoshi/index.html
http://www.jst.go.jp/erato/research_area/ongoing/abt_PJ.html
来場者より
なんとなくで賞
実用化を進めてほしいで賞
早急に開発して欲しいで賞
小さな努力を積み上げたくなりますで賞
これからも研究をがんばってほしい賞
これからも成果に期待しま賞
アカデミックデイを経ての感想
一般の方が大学の研究について非常に興味を持っていただいていることを実感することが出来、良い経験となった。
また、実際の生活に基づいた我々が予想しないような質問もあり、一般に向けた研究情報の発信の仕方を考えさせられた。