京都大学アカデミックデイ2017

『土と水の科学』から見る生産基盤

研究者からの一言:土と水の科学に触れてみよう

生産基盤を成す農業水利施設は、土質材料で作られているものが多く,自然由来の材料であるがゆえ、豪雨、地震、侵食による被害を受けます。
「土」の様子・挙動は「水」と深く関わっているのです。
私たちは、農業水利施設のマネジメントを目的として、土と水に関する力学を基礎および応用の観点から研究しています。

出展代表者

大学院農学研究科
 村上 章 教授

参加者

大学院農学研究科
 村上 章 教授
 藤澤 和謙 准教授
 岡田 紘明 修士課程2年
 高松 亮佑 修士課程2年
 森田 健太郎 修士課程1年
 古川 智大 修士課程1年

関連URL

http://www.agrifacility.kais.kyoto-u.ac.jp/

来場者より

将来役立ちそうで賞
資料をわかりやすく説明してくれてありがとう賞

アカデミックデイを経ての感想

小学生や保護者の方々からの質問は非常に新鮮でした。
研究内容だけでなく、「なぜ研究者になったのか?」という質問に的確に答えることができませんでした。
私の経験をお伝えすることはできたのですが、その中に隠れている「研究者になった理由」が見つけられていません。
また、色々な質問、お待ちしています。

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