京都大学アカデミックデイ2017
ナノ材料で病気を治す
研究者からの一言:医療に役立つバイオマテリアルの研究を行っています
我々は、高分子化学やバイオテクノロジーを駆使して、目に見えないほど小さなナノ材料(バイオナノトランスポーター)を開発しています。
このバイオナノトランスポーターをドラッグキャリア(薬剤の運び役)等の医療に応用するために研究を進めています。
出展代表者
大学院工学研究科
秋吉 一成 教授
参加者
ERATO秋吉バイオナノトランスポータープロジェクト
秋吉 一成 教授(研究総括)
安藤 滿 研究員
澤田 晋一 助教
関連URL
http://www.jst.go.jp/erato/akiyoshi/index.html
http://www.jst.go.jp/erato/research_area/ongoing/abt_PJ.html
来場者より
ナノは医療に役立つで賞
これからも研究をがんばってほしいで賞
人類のためにがんばってほしい賞
アカデミックデイを経ての感想
「一般の方が大学の研究について非常に興味を持っていただいていることを実感することが出来、良い経験となった。
また、実際の生活に基づいた我々が予想しないような質問もあり、一般に向けた研究情報の発信の仕方を考えさせられた。」