京都大学アカデミックデイ2017
構造欠陥が導くイオン伝導の世界
研究者からの一言:固体中を特定のイオンが流れるって不思議ですよね.
高温で作動する燃料電池やリチウムイオン電池材料は,固体の中で動くイオンが大きな役割を果たしています.
私たちはイオンが拡散しやすいように欠陥をつくって材料設計します.
ブースでは最近の研究を紹介します.
出展代表者
大学院エネルギー科学研究科
高井 茂臣 准教授
参加者
大学院エネルギー科学研究科
高井 茂臣 准教授
植松 将慶 修士課程2年
村上 正和 修士課程2年
川端 悟史 修士課程1年
佐野 稔文 修士課程1年
亢 健 修士課程1年
福田 光起 修士課程1年
関連URL
http://fssc.energy.kyoto-u.ac.jp/
来場者より
フレンドリーだったで賞
アカデミックデイを経ての感想
いろいろな方と話をする機会を得て、有意義な一日となりました。
当日のご質問やご意見を今後の研究に生かせてゆければと考えています。
今回が初めての参加になりますが、他にもテーマがありますので、また機会があったら参加したいと思います。