京都大学アカデミックデイ2017
小さな磁石を用いたメモリーデバイス
研究者からの一言:なし
情報記録のためにハードディスクなどが大容量のメモリーとして使われてきたが、情報化社会の発展とともに、超大容量、超高速のメモリーデバイスが必要となっている。
本ポスターでは、次世代メモリーデバイスの一つである新規磁壁メモリーデバイスを紹介する。
出展代表者
化学研究所
小野 輝男 教授
参加者
化学研究所
塩田 陽一 助教
来場者より
さっぱりしてよかったで賞
これからもがんばってほしいで賞
情報化社会を支えてほしいで賞
メモリの性能がだいぶ良くなるで賞
アカデミックデイを経ての感想
幅広い年齢層の方に説明する機会があり、多くの刺激をもらうことができました。
同時に、研究内容について説明する事の難しさも学ぶことができました。
今回ご指摘いただいた点を参考に、今後の研究にも生かすことができればと思っています。