京都大学アカデミックデイ2017
木の文化を観る(10:30-12:00)
研究者からの一言:日本の木に触れてみませんか
日本人の文化には木材が欠かせません。
一緒に木に触れ、日本の木材の見分け方について勉強してみませんか。
本出展では、樹種を見分ける方法の現状や課題を紹介するとともに、京大宇治キャンパスに位置する木の博物館的存在「材鑑調査室」についても紹介します。
出展代表者
生存圏研究所
田鶴 寿弥子 助教
参加者
生存圏研究所
田鶴 寿弥子 助教
反町 始 技術専門職員
関連URL
http://www.rish.kyoto-u.ac.jp/lbmi/
来場者より
実際にたくさんの木が見れて楽しかったで賞
子供にもよく話せたで賞
木のことがよくわかったで賞
へえー知らなかった賞
気になる話をいっぱいしてくださったで賞
アカデミックデイを経ての感想
今年初めてちゃぶ台出展をさせていただきました。
木材の樹種を見分けるためのポイントをルーペなどを使ってみなさんに知ってもらおうという企画でしたが、実際に木に触れていただき、中高校生をはじめとして来場くださったみなさんから様々な感想をいただくことで、こちらもたいへん勉強になりました。
このような機会をこれからも大事にして、木の文化を科学することで得られる成果を社会に還元できるようにしたいと考えています。