京都大学アカデミックデイ2018

RNA~生命をコントロールする分子~

研究者からの一言:iPS細胞を自在に操るための技術を開発しています

生命が生きていく上で重要な役割を果たしているのがRNAという分子です。私たちは、この“RNA”を使った合成生物学やナノテクノロジー研究を通じて、細胞を自在に操るための新技術の開発を行っています。今後、その技術をもとにiPS細胞を使った再生医療の早期実現を目指します。

出展代表者

iPS細胞研究所
 齊藤 博英 教授

参加者

iPS細胞研究所
 齊藤 博英 教授
 大野 博久 特定研究員
 中西 秀之 特定研究員
 川﨑 俊輔 特定研究員
大学院医学研究科
 弘澤 萌 博士課程3年
 赤峰 冴 修士課程2年
 小野 紘貴 修士課程2年
 山縣 茉莉 修士課程1年

来場者より

今後が楽しみで賞
大野さん話上手でこんごの研究期待してます賞
RNAワールド賞
さらに興味をかきたてられたで賞
とても期待できるで賞
こんなことができるんだ賞
むずかしいことをがんばって分かりやすく説明してくれたで賞
分かりやすく教えてくれたで賞
白衣の先生を初めて見たで賞
ワクワクしたで賞
アポトーシスはすごいで賞
頑張って説明してくれたで賞
これからもがんばってほしいで賞
わかりやすかった賞
RNA 夢賞
将来に向けて頑張ってください賞
説明が易しくて分かりやすい!賞
最後まで熱く語ってくれた賞
熱心に説明してくれたで賞
iPS細胞賞
これからが楽しみで賞
丁寧賞
面白かった賞
期待している人も多いで賞
これからも研究を頑張って欲しいで賞

アカデミックデイを経ての感想

・様々な方々とお話をし、多くの質問や意見をいただくことで、私自身も勉強になり、貴重な経験をすることができました。

・病気の家族がいる方の生の声を聴くことができ、医学・生命科学研究に携わる者としての社会的な責任を痛感しました。応援して下さる方々の期待に早期に応えられるよう、より一層研究に励みたいと思います。

・たくさんの来場者の方にRNAの素晴らしさを知ってもらえたと思います。来年はさらに多くの人にRNAの魅力を伝えられるよう頑張ります。

・来場者の方と対話をしていて、iPS細胞を使った再生医療に寄せられている期待の大きさを実感しました。このことを励みに今後も研究を進めていきたいと思います。

・今年は研究室の研究内容をすべて盛り込んだ上で、大賞をいただけたのでとても嬉しいです。

・多くの方々から質問をいただき、良い刺激になりました。今後も研究に励みたいと思います。

・一般の方と研究などについて話すことができ、有意義な時間を過ごすことができました。何に興味があり何に期待しているのかも感じ取ることができ、勉強になりました。

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