京都大学アカデミックデイ2018

誰がために埃及資料を研究する

研究者からの一言:百年前に埃及で発掘された資料について研究しています

100年以上前にエジプトで発掘された資料について、コプト織物そしてスーダン土器を対象として研究しているそれぞれの研究者が最新の成果をお示しします。これらの資料は、今、なぜ、ここにあるのでしょう?そして、今、ここで、わたしたちが研究する意味は?皆様と一緒に考える機会となれば嬉しいです。

出展代表者

総合博物館
 横山 操 研究員

参加者

総合博物館
 横山 操 研究員
 村上 由美子 准教授
生存圏研究所(旧所属)
 遠藤 利恵 元研究員
京都市埋蔵文化財研究所
 関広 尚世 調査研究技師

来場者より

水の流れで賞
昔の人との対話賞
スーダン推してたで賞
千年を超えた“赤”なんて美しいんで賞

フォトギャラリー

  • Facebook
  • Twitter