京都大学アカデミックデイ2018

鏡としてのエージェント

研究者からの一言:工学と哲学の狭間にある研究です

「人間的なモノ」を作るとき、まるで鏡のように、自らの「人間的な部分」を見つめていることに気がつきます。何が「人間的」なのか、人工物を作りながら考えています。

出展代表者

大学院情報学研究科
 大本 義正 助教

参加者

大学院情報学研究科
 大本 義正 助教

来場者より

研究のウラ話を赤裸々に話してくれたで賞
「人間らしい」って何で賞
調べれば調べるほど奥が深いで賞
先生のつくった未来が見たいで賞
難しいお話をおもしろく分かりやすく話してくれたで賞
未来を感じるで賞
ぼくの話をよく聞いてくれたで賞
超おもしろい賞
ロボットの感情がおもしろい賞
身近な哲学で賞
これからの研究が気になるで賞

アカデミックデイを経ての感想

今年は3回目ということで、説明のポイントなどがわかってきました。

ただ、参加された子供さんには、わかりやすく研究を説明できず、もう少し見た目でわかりやすい展示が必要なのかと感じました。

別の分野の研究者の方とお話ができたりして、大変有意義なイベントでした。

フォトギャラリー

研究者の本棚

本出展の参加研究者がお勧めする本をご紹介。

自分の研究に関連して紹介したい本

正直シグナル

アレックス(サンディ)・ペントランド (著), 安西 祐一郎 (監修, 翻訳), 柴田 裕之 (翻訳)

非言語コミュニケーションを様々なデータに基づいて、わかりやすく分析している。

取り扱い: 京都大学図書館

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