京都大学アカデミックデイ2022

アフリカで衛生環境と暮らしの向上を

研究者からの一言:我慢せずに環境を守る方法はあるのか、考えてみませんか

世界有数の貧困国であるアフリカ・マラウイの農村において、し尿分離型トイレなどを活用して住民の暮らし向上、環境保全、衛生状態の改善を目指す研究を実施しています。最終ゴールは、人と自然のエコな関係構築です。

出展代表者

地球環境学堂
 真常 仁志 准

参加者

学術研究支援室
 若松 文貴 URA

関連URL

https://www.ges.kyoto-u.ac.jp/elsan/

来場者より

わかりやすく説明してくれたで賞
展示資料がわかりやすかったで賞
質問にたくさん答えられ、わかりやすかったで賞
たのしいで賞
ワクワク賞
活動の方針を話して教えてくれたで賞
アフリカンファッションが素敵でしたで賞
ビジネスで賞
うんちは資源で賞
アフリカの子どもが喜ぶで賞
発展途上国の興味がわいたで賞
これから賞
地球を救うで賞
ぜひ広く認知されてほしい研究で賞
これからも研究をがんばってほしいで賞

フォトギャラリー

研究者の本棚

本出展の参加研究者がお勧めする本をご紹介。

今の仕事(研究、進路)を選ぶきっかけになった本

深夜特急

沢木耕太郎/新潮社

海外へ旅して、生活する憧れの始まりは、この本だった気がします。

今ハマっている本(誰かとこの本について話したい)

途上国の人々との話し方:国際協力メタファシリテーションの手法

和田信明、中田豊一/みずのわ出版

途上国での援助を考えている人だけではなく、教育に携わっている方、必読です。目から鱗です。

若者にお勧めしたい本

猛き箱舟

船戸与一/集英社

自分の知らない世界がこれほどにも広がっていることに気づかされ、衝撃を受けた冒険小説です。

自分の研究に関連して紹介したい本

土 地球最後のナゾ 100億人を養う土壌を求めて

藤井一至/光文社

土の重要性がよくわかる読みやすい本です。

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