京都大学アカデミックデイ2022

研究の魅力を見出す“鏡”プロジェクト

研究者からの一言:最新の研究を誰よりもわかりやすく面白く伝えます!

白眉センター所属の研究者が、自身の研究をぎゅっと1枚のポンチ絵に詰め込みました。曼荼羅、イヌワシ、作曲AIや、細胞、光、犯罪、レジオネラ菌まで、さまざまな分野の最先端を伝えます。みなさんの目 (かがみ) には、彼らの研究の魅力が一体どんな風に映るでしょうか?

出展代表者

白眉センター(鏡プロジェクト)
 東島 沙弥佳 特定助教

化学研究所(鏡プロジェクト)
 田原 弘量 特定准教授

参加者

大学院情報学研究科
 中村 栄太 特定助教

大学院工学研究科
 中村 秀樹 特定准教授

白眉センター
 包 含 特定准教授

白眉センター
 安達 俊介 特定助教

関連URL

https://www.kagami-hakubi.com/

来場者より

研究内容がよくわかったで賞
例えがとてもわかりやすかったで賞
研究のウラの歴史を語ってくれました賞
おもしろそうで賞
興味をひきつけられたで賞
ワクワクもらいましたで賞
情熱賞
クセジュ(偶然の多様性)賞
新しい分野を切り開けるで賞
喜び賞
音楽の入り口賞
作曲AIがすごいで賞
これからやっていってほしいで賞
未来に希望がもてるで賞

フォトギャラリー

研究者の本棚

本出展の参加研究者がお勧めする本をご紹介。

自分の研究に関連して紹介したい本

草原の掟:西部モンゴル遊牧社会における生存戦略のエスノグラフィ

相馬拓也/ナカニシヤ出版

鏡プロジェクトの一員である相馬氏が出した最新の本です。カバーも自分で制作したというこだわりの一冊。大草原で生き抜いてきた人々の生活の知恵をまとめあげています。

ブータンの小さな診療所

坂本龍太/ナカニシヤ出版

鏡プロジェクトの一員である坂本氏が、自身のブータンでの医療経験を綴った一冊。文化や風習、そもそも健康というものに対する概念が異なる他国での医療活動に情熱をもって取り組んだ彼が感じたこと・経験したことが満載です。

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