京都大学アカデミックデイ2022

失くしたしっぽは「ひと」を知る鍵?!

研究者からの一言:しっぽについてよもやま話をしましょう!

我々を指す「ひと」というのはシンプルな言葉ですが、生物学的な種としての「ヒト」と人間性を備えた存在としての「人」という2つの意味を包含しています。これら2つの成り立ちを知る鍵こそが、しっぽだと私は考えています。たかがしっぽ、されどしっぽ。

出展代表者

白眉センター
 東島 沙弥佳 特定助教

関連URL

https://www.hakubi.kyoto-u.ac.jp/mem/12/3394

来場者より

わかりやすい・質問しやすかったで賞
話をききやすかったで賞
こどものギモンにてねいに答えてくれたで賞
進路の話ありがとうございます賞
もっとききたいで賞
さいこうだったで賞
白熱賞
しっぽがあることがびっくりしました。賞
ホネの話 たのしかったで賞
しっぽの話が楽しかったで賞
とても楽しかったで賞
ヤギ以外もたべて賞
しっぽの不思議いっぱい賞
しっぽ賞
しっぽの化石がみつかってほしい!!で賞

フォトギャラリー

研究者の本棚

本出展の参加研究者がお勧めする本をご紹介。

今ハマっている本(誰かとこの本について話したい)

日本書紀 全現代語訳

宇治谷孟/講談社学術文庫

ドラマチックで展開が早い!読んでみるとツッコミどころが多くて楽しい。

自分の研究に関連して紹介したい本

日本の昔話

柳田國男/新潮文庫

おとぎ話の中には、我々人がどのように周りの環境を捉えてきたのか雄弁に語るものがあり、おもしろいですよ!

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