京都大学アカデミックデイ2023

豪雨を鎮める気象制御

研究者からの一言:豪雨って制御できるの?制御していいの?

ゲリラ豪雨と線状対流系豪雨を対象として、豪雨の強度や発生頻度を抑制するための研究開発に取り組んでいます。人は“自然の懐”で生きているという意識を持って、人と豪雨が共に生きるビジョンを考究します。そして、2050年には豪雨制御技術が人と自然を親和させる、そのような未来社会の形成を目指します。

出展代表者

防災研究所
 山口 弘誠 准教授

参加者

防災研究所
 仲 ゆかり 助教

関連URL

https://rain-c.dpri.kyoto-u.ac.jp/

来場者より

ノーベル気象学賞
これからも研究を頑張ってほしいで賞
ていねいな説明賞
今後がとても楽しみで賞
ふところんカワイイ賞
すごいはっそうで賞
未来を守る賞
気象制御賞
未来に役立つ可能性ひめてる賞
台風もしずめま賞
もっと科学をがんばってほしいで賞

フォトギャラリー

研究者の本棚

本出展の参加研究者がお勧めする本をご紹介。

自分の研究に関連して紹介したい本

風の谷のナウシカ(全7巻)

宮崎駿

人と自然の関係やあり方について宮崎駿氏の世界観が描かれています。映画は第2巻目までの話であり、その後の世界について深く描かれています。

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