脳のなかの幽霊
V・S・ラマチャンドラン、サンドラ・ブレイクスリー / 山下 篤子(訳)
切断したはずの腕が痛む?!見えないはずのものが見える?!神経科学者が多彩な症例から脳のふしぎに迫るとてもエキサイティングな本です!私は脳の研究に興味をもった大学生のときに単行本で初めて読み、数々の引っ越しをともにし、いまも我が家の本棚にあります。2011年に素敵な表紙で文庫化されたので通勤・通学のお供にお勧めします。
研究者からの一言:サルのこと、知っていますか?
私たちは愛知県犬山市にあるヒト行動研究センターと、京都にある野生動物研究センターを研究の場として活動しています。サルの脳からヒトを知る研究、サルの食から個性を知る研究、そしてサルの暮らしをよくする研究をおこなっています。今回は、これらのサル、ヒトを含めた霊長類を対象とする研究活動をみなさんにご紹介したいと思います。
白眉センター(ヒト行動進化研究センター)
鴻池 菜保 特定准教授
ヒト行動進化研究センター
橋本(須田) 直子 技術専門職員
野生動物研究センター
澤田 晶子 特任研究員
本出展の参加研究者がお勧めする本をご紹介。
V・S・ラマチャンドラン、サンドラ・ブレイクスリー / 山下 篤子(訳)
切断したはずの腕が痛む?!見えないはずのものが見える?!神経科学者が多彩な症例から脳のふしぎに迫るとてもエキサイティングな本です!私は脳の研究に興味をもった大学生のときに単行本で初めて読み、数々の引っ越しをともにし、いまも我が家の本棚にあります。2011年に素敵な表紙で文庫化されたので通勤・通学のお供にお勧めします。