京都大学アカデミックデイ2024

太陽光の恩恵を全ての人が享受する技術と社会-Solar for Allの実現へ-

研究者からの一言:太陽光発電のイメージを教えてください。悪いもの?良いもの?

SDGsの実現に向けて太陽光等の利用が必要ですが、太陽光の様々な恩恵を皆が享受するために、革新的な技術や利用方法などを紹介します。今回は、歴史文化や農業に貢献する太陽光の仕組みについて説明します。

出展代表者

大学院エネルギー科学研究科
 尾形 清一 准教授

参加者

大学院エネルギー科学研究科
 Matthew DUMLAO 研究員
 Ruethai Onbhuddh 博士後期課程
 中田 秀樹 博士後期課程
 馬氷 瑩 博士後期課程
 閻 儲玥 博士後期課程

研究者の本棚

本出展の参加研究者がお勧めする本をご紹介。

今の仕事(研究、進路)を選ぶきっかけになった本

はじめての構造主義

橋爪 大三郎

工学系だった私にとって、数学と哲学は共存できるのかもねと勇気をもらった本です。

若者にお勧めしたい本

無痛文明論

森岡 正博

コスパ・タイパが求められる現在、是非とも読み返したい。

自分の研究に関連して紹介したい本

風の谷のナウシカ(コミックス)(全7巻)

宮崎 駿

自然と人間の関係を考えるための必読書?

緑のエネルギー原論

植田 和弘

環境やエネルギーや社会を総合的に考えたい全ての人のために

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